あれから49日・・・苦しみから脱出するには「死んでもなれる」という言葉を。

東日本大震災(東日本人類滅亡予備軍型大震災)で1万4千人以上が無くなり、本日は震災犠牲者の四十九日(しじゅうくにち)です。数々の合同慰霊祭が行われている中、「納骨したくてもできない」と苦しんでいる遺族がかなり多いのが現状です。

その苦しみから脱するには新たなルートで対応するのが必須となります。
「命の証という輝き」と「一生のタカラモノという友愛の証」である遺灰ダイヤモンド・メモリアルストーン麗石になる権利を与え供養するしかありません。





「『死んでほしくないから長生きしてほしい』という言葉は誰にでも言える。「死んだ人には宝石になれる権利が与えられる」と言わなければ苦しみは続いてしまい、クリーンな世の中になれないだろう。死んだ人には宝石など何でもなれる。」

この言葉は被災された遺族に向けての我流メッセージです。一言でいえば、苦しい心境を継続させるわけにはいかないと思っており、反応については苦しみから脱出するための最善の選択であり、出来る可能性を否定して欲しくありません。