東日本人類滅亡大震災から丁度1年〜日本が知らないこの時の○○〜

本日は東日本大震災から1年経ち、当時はこの影響で日本にとっては2011年=21世紀最大の死者数という苦しい言葉が出ているようです。まさに、人類滅亡が今年の末まで進んいるようです。今回は本気で震災に関する様々な事について言いたい。


  • 放送禁止でもなんでもない?!日本があまり喋らない・お目にかからせてもらえない震災犠牲者の遺体の事実。

1万9千人以上の方々が亡くなればお目になった方にとっては殆どが腐敗・損壊が激しい状況が分かっている人は少なくはないが、それを知らない、見たことがないという日本国民が多いのは当然の事。中には必ずやるべきことだと言っている遺体を遺灰ダイヤモンド、メモリアルストーン麗石など様々なものに変えたというものもいる。遺体を扱う作品であれば遺族及び救助隊・自衛隊の証言が必要です。「亡くなった人はどのような状況でしたか?」と質問し、「こんな状況は苦しい」という人が出るだろうと。まずは石井光太氏による超一流の著書「遺体―震災、津波の果てに」でその目を通して読んでもらい、想像して考えてほしい。









それらに対する考えには諸説あり、様々な意見がありますが、実際、このような感じだと思えばいいだろう。


以前挙げていた外国人が撮った若い外国人女性の遺体を見れば衝撃的なもので原型は完全に崩れていることが分かります。日本でも同様のケースで公表してもらえば差は大きいだろう。耐え難い人にとっては気の毒だが、インターネットや様々な書籍などにおいて40代以下を対象にした全ての震災犠牲者の遺体を完全公開しなくては美意識の無い日本だと言われてしまう。国がやれば海外からの評価が高まる。

遺体―震災、津波の果てに

遺体―震災、津波の果てに


  • 瓦礫という残骸の処理

瓦礫処理は反対側を無視してアンダーグラウンドで黙って処理をした方が早い。黙れではなく黙ってやるのが処理をする側の流儀である。


  • 焦らずやるなその復興

復興なんて10年経とうが100年経とうが構わないという気持ちになった方が一番だろう。早すぎてもだめだし、鈍行でやって理想図は長々と考えればいい。政府に文句を言うのが大きな間違い。設計ミスが起きれば復興のためには水の泡になってしまいますから・・・




東京電力福島第一原子力発電所爆発事故が最大の問題。水蒸気爆発、メルトダウンによって舞い散った放射能放射能が全体まで舞ってしまうと言う時期があったが、今は収束が近いのかそうでもないのか曖昧な状況と闘う世の中になっている。チェルノブイリ原発事故と並ぶレベル7という扱いをきっかけに原発が死んだも同然になり、もういらないのが日本国民の総意となった。RCサクセションの名曲かつエディ・コクランのカバー曲「サマータイムブルース」を聴いてもらいたい。


2012年人類滅亡説とリンクしてしまった東日本大震災を機にもう一度ベビーブームを起こしたほうがいい。数年たって日本人滅亡で終わらすなよ、日本!