JUDY AND MARY

本日はギタリストのTAKUYAの誕生日と言う事で

JUDY AND MARYについて述べてみたい。

The Great Escape

1992年、ボーカルのYUKIとベースの恩田快人が故・深作欣二監督映画「いつかギラギラする日」の共演がきっかけでバンド結成に持ちかける。その後、ギターの藤本泰司含む3人でJUDY AND MARYを結成し、後にドラムの五十嵐公太が加入する。

しかし、メジャーデビューが決定した際に別の活動を行う事を希望したことから藤本が脱退。代わりにTAKUYAが加入し、シングル「POWER OF LOVE」でデビュー。

佐久間正英さんによるプロデュース作品以降はヒット作を連発し90年代をリードするバンドまで成長した。

しかし、1999年からソロ活動展開の為、一旦休止をするが、2000年にバンド活動を再開。

最終的には2001年に解散を発表した。現在でも再結成して欲しいバンドと言われるほどの根強い人気があるのだ。

COMPLETE BEST ALBUM ｢FRESH｣

今回はJUDY AND MARYの曲を手掛けて欲しかった作家を作曲・編曲別に挙げてみたい

• 作詞
  • 上杉昇(元WANDS)、大黒摩季、大津あきら、小田佳奈子、坂井泉水、高柳恋、船橋孝樹、まこと(シャ乱Q)、みかみ麗緒、室井美樹

• 編曲
  • 神長弘一、高橋利光(クレイジーケンバンド)、ジョー・リノイエ&鈴川真樹(元ROMANTIC MODE)、月光恵亮

J・A・M

追加でJUDY AND MARYのレコーディングに参加して欲しかったミュージシャンを挙げてみたい

• ギター
  • 鈴木英俊、松川敏也(元ブリザード、TWINZER)、横関敦

• キーボード
  • 小野塚晃(DIMENSION)、前野知常

• サックス
  • 古村敏比古

• コーラス
  • 大黒摩季、栗林誠一郎、鈴木康志、古川真一

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JUDY AND MARYの再結成を一日も早く出来る事を期待しています。