イケてるAORミュージシャン 角松敏生さん

本日は角松敏生さんの生誕半世紀の日だ。

角松さんといえば、高校時代にヤマハ主催のコンテストで鈴木雅之さん(後に角松自身が楽曲提供をする)率いるシャネルズと対決した。しかし、優勝したのはサザンオールスターズ(ボーカル部門)、カシオペアの2組だった。

日本大学在籍時にはバンド活動をしていたが、ギター演奏をしたデモテープを送った事がきっかけとなり、1981年に歌手デビューを果たす。また、杏里を筆頭に既にに故人となったかつてのサポートミュージシャンかつ盟友の青木智仁さん、浅野祥之さんをプロデュースする。

1993年には歌手活動を休止。その休止期間は歌手の育成に専念する一方、長万部太郎という名義で長野オリンピックのテーマソングを作成した(後に、V6がカバー)。

1998年に音楽活動を再開し、前途を始めとする作曲家としても活躍しているが、自作曲ではない曲を披露することもあった。現在は、歌手として年に1枚ペースのアルバムをリリースしている。

Citylights Dandy

Citylights Dandy

今回は角松敏生さんのレコーディングに参加して欲しいミュージシャンを挙げてみたい

NO TURNS

NO TURNS

50歳になっても歌声と容姿がカッコイイ。こんな角松さんみたいな人になりたいと思っている人は多いはず。