現代日本のヒトラーまたはムアンマル・アル=カッザーフィーこと石原慎太郎氏が都知事になったとはいえ、都民に言えば「短くてもわずか1年で打ち切られる可能性がある」という覚悟が必須であります。
「東京電力の地域はこういう政策を行うべきだ」という有効なマニュフェストを挙げてみたい
- 電力消費を抑えるためのマニュフェスト
- たばこの自動販売機の撤去。
- パチンコ及び小規模のゲームセンターに週1日の定休日を設ける
- 東京都青少年育成健全条例を改正に伴い、東京アニメフェアの実行委員長の交代を実施する。この項目のみ声優・芸能人への実行委員としての起用を可能とする
- 被災者への考慮として当面の間は年金の月額を大幅に減額する
- たばこ税以外の増税を一切行わない
- 高速料金無料化を一切行わない。いつでもどこでも上限2000円にする。
- 防災の一環としてスーパー堤防の建設の再開及び増設する
- 原子力発電所の増設を一切行わない。代わりに太陽光発電・水力発電所・風力発電所の増設を推奨する
こういうマニュフェストは成功できるか否かは未知数でありますが、石原都知事の発言・パフォーマンスはどう考えても「人間嫌いと我欲を抱えたチンピラ独裁者」としか言いようがありません。