音楽業界のヒーロー、忌野清志郎さん

明日は癌性リンパ管症のため亡くなった忌野清志郎さんの命日である。(命日はhideと同じ)

忌野さんといえば1969年RCサクセションを結成し、「雨上がりの夜空に」「スローバラード」などのヒット曲を出す一方、当時、YMOのメンバーだった坂本龍一と「い・け・な・いルージュマジック」をリリース。ソロやザ・タイマースとしてのバンド活動などの活動展開を経て、1991年にRCサクセションを解散。以後、様々な歌手とのコラボレート、LOVE JETSとしてのバンド活動、俳優業なども行った。

しかし、2006年に咽頭癌を患っている事を告白し治療に専念。一時は完全復活を果たし、間寛平さんへの応援ソングも制作した。2009年2月に体調を崩してしまい再入院。2009年5月2日に癌性リンパ管症のためこの世を去る事に…。

忌野さんの曲は数々のミュージシャンに影響を与えたものが多い。独特の歌声と歌詞にカッコイイ曲調が多いと言えます。

Baby #1

Baby #1

今回は忌野さんのレコーディングに参加して欲しかったミュージシャンを挙げてみたい…

忌野清志郎 デビュー40周年記念号

忌野清志郎 デビュー40周年記念号

Baby#1(ベイビー・ナンバーワン)を聞くとあのカレーのコマーシャルとシンクロしているなと実感しています。